(※Nikkei Asia 2020年12月10日付記事から抜粋翻訳)
トヨタの革新的な全固体電池、2021年のデビューを目指す
1回の充電で500kmの走行が可能。ゼロからのフル充電を10分で完了する。そして全ての安全性にも配慮している。トヨタが導入する全固体電池は、電気自動車だけでなく、産業界全体を大きく変えるものになるに違いない。
世界最大の自動車メーカーであるトヨタは、来年にはプロトタイプを発表し、2020年代初頭に全固体電池を搭載した電気自動車を他社に先駆けて販売する予定だ。
トヨタ自動車は、全固体電池に関する特許を1,000件以上取得しており、世界のトップに立っている。
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