奈良女子大の大学院生三藤清香さんが鹿児島市の海岸で採集し、代々飼育している「コノハミドリガイ」と広島県尾道市の向島で採集した「クロミドリガイ」で再生を確認。遊佐陽一教授と共に論文を8日付の米科学誌カレント・バイオロジーに発表した。


(※米メディアNowThis Newsの記事から引用翻訳)
日本の大学で行われた研究で、2種類のウミウシが頭部を切り離しても生きているだけでなく、新たな器官を備えた全く新しい体を再生できることが分かった。
研究者らは、ウミウシの頭部を切断した後も自力で動き、3週間以内に真新しい心臓を含む新しい体と器官を再生することを発見した。


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