エンゼルスの大谷翔平投手(26)が30日(日本時間31日)、本拠地・アナハイムでのマリナーズ戦に「5番・DH」で先発出場。9回の第4打席に2試合連続弾となる2号3ランを放つなど4打数1安打3打点だった。チームは大谷の3ランで追い上げたが届かず5―8で敗れ、2連敗となった。

(※エンゼルス公式)ムーンショットを放った大谷

(MLBスタットキャスト担当のデビッド・アドラー記者)
大谷は99マイルの速球を押しつぶし、打球速度105マイル402フィート飛ばして左中間に着弾させた。#nicepieceofhitting(※「会心の一撃」の意味と思われる)の一つ。

大谷翔平2号ホームラン2020

海外ユーザーと思われる英語コメントをまとめました。
以下、海外の反応(引用翻訳元 twitter、facebook、reddityoutube、)



SHOTIME! エンゼルスファン



内角いっぱい99マイルの速球を反対方向に打ち返してしまうなんて。 ドジャースファン



彼のパワーにはいつも驚かされる。ピッチングの部分でもう少しうまくいくといいけどね。 ヤンキースファン



「6ランホームラン」ではなかったのが残念。 エンゼルスファン



打ち上げ角度31度、打球速度105マイルのムーンショット。どのくらいの高さになるのだろうか。 マリナーズファン

└ ボールにかかったスピンの量がわからないとおそらく無理だと思う。正確な空気抵抗を計算するのも難しそう。Statcastならおそらくそれらの数値も測定していたかもしれない。



大谷のことは好きだけど、センターが壁にジャンプして取ろうとしてうのに「ムーンショット」とはねえ(笑) ドジャースファン

└ センターは打球を取ろうとしたと思っているの?

└ 間違いなくムーンショットだよ!

└ 方言が違うからね。アナハイムとロサンゼルスでは。



これが99マイル速球の捉え方。




彼のクローンを作れないだろうか。 エンゼルスファン



大谷のヒットを振り返ってみると、3安打のうち2本がホームラン、もう一本が二塁打。そして7つの打点。

└ 2塁打も右中間フェンス直撃だったよ。 エンゼルスファン



大谷翔平が最近24時間以内に打った2本のホームラン。コンタクトポイントがこちら。

└ うーん、左のパワーヒッターには内角ストライクは投げてはいけないというのはだいたいセオリーになっている。



大谷は、コースギリギリの難しいボールには凄い打撃を発揮するのに、ど真ん中のコースを打ち損じるようなイメージがあってイライラする。



彼の低めを打つスイングがすごく好き。 ジャイアンツファン

└ 本当にきれいなスイングだよね。 ブルージェイズファン



バッターボックスでは調子が上がってきて良かった。 エンゼルスファン



今シーズン、彼にとっては大雑把なスタートだったが、2本のホームランは間違いなく明るい兆しだよ 😎。日曜日に彼とマウンド上で会えるのが待ちきれない。 ブレーブスファン


翻訳コメントは以上です。エンゼルスファンがチーム批判するばかりで大谷関連のコメントを探しにくい状態でした。



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カテゴリ:大谷翔平 MLB