米国土安全保障省長官の科学技術顧問を務めるウィリアム・ブライアン(William Bryan)氏はホワイトハウス(White House)で記者団に対し、「太陽光には、物質の表面と空気中の両方に存在するウイルスを不活性化する作用があるとみられる」と明らかにした。

 ブライアン氏は、「温度と湿度にも同様の作用が見られた。温度または湿度、あるいはその両方の上昇は、一般的にウイルスにとって好ましくない」と説明した。

 実験は国立生物兵器分析対策センター(NBACC)で実施。ブライアン氏が示した実験結果をまとめたスライドによると、ウイルス量の半減期は、気温21~24度、湿度20%の無孔質の表面で18時間だった。無孔質の表面には、ドアノブやステンレス製品の表面などが含まれる。

 しかし、湿度が80%に上昇すると、半減期は6時間に減少し、これに太陽光が加わると、わずか2分にまで減少した。

 また、新型ウイルスが空気中に漂うエーロゾルの状態になった場合の半減期は、温度21~24度、湿度20%で1時間だった。これに太陽光が加わると、1分半にまで減少した。

 ブライアン氏は、夏のような状況は「感染を減らすことができる環境を生み出すだろう」と結論付けた。しかし、感染が減少しても新型ウイルスが根絶されたわけではなく、ソーシャル・ディスタンシング(対人距離の確保)を求めるガイドラインを全面的に廃止することはできないと警告した。(c)AFP
【4月25日 AFP】太陽光は新型コロナウイルスを急速に不活性化させるのか? 米ホワイトハウス(White House)は、政府機関による謎めいた研究結果を明らかにしてそう主張したものの、一部の科学者は、さらなる証拠が示されるのを待っている状態だとして注意を呼びかけている。

このニュースについて、海外ユーザーと思われる高評価を獲得した英語コメントをまとめたのでご覧ください。なお、現時点で疑問が呈されている研究結果についてのニュースと、一般人のコメントをまとめたものであり、科学的根拠として正しいとは限りません。それと、アメリカ人のコメントはトランプ大統領への支持・不支持目的のコメントが多数散見されたので極力除外しています。(引用翻訳元 facebook、dailymail
coronavirus-4817450_640

以下、海外の反応


カリフォルニアはいつも晴れている。もしもコロナが日光で死ぬのなら、どうして4万人の感染者数が出るのか。 オーストラリア



イギリスでは、熱い寒いはウイルス感染に影響ないって言われて、そのアドバイスを信じていたのに、なんて素晴らしいことなのか。 イギリス



もう勘弁してよ、アメリカから出てくる情報を聞きたくない。 オーストラリア




スペインやイタリアは、この説に同意しないと思う。 イギリス

↑ その説にあるルールは、日光の当たらない家に座っている人には適用されないでしょう。

↑ スペインとイタリアはどちらも冬だった。また。最も影響を受けたのはイタリア北部だ。 イギリス

↑ 違いを確認するには、温暖な(スペイン領)カナリア諸島を見てみるといい。フェルテベントゥラ島の人口は約200,000人で、活動中の症例は合計42件で、死亡例は0人です。 イギリス

↑ 中に閉じこもるように強制するのではなく、日光を浴びることを許されていれば死者は減ったかもしれない。



イタリアとスペインでは冬に流行が始まった。テヘランで大流行したときは気温14度だった。タイで流行が始まった当初は30度前後で、大量の観光客がいたけど感染者数は非常に少なかった。 イギリス



これはゴミのような研究で虚偽でしょう!私の家は熱帯の国ホンジュラスにある。一年中非常に暑いのに、このウイルスで死者が出ているよ。



インドでは3月から5月までが最も暑い月になる。でもウイルスは依然として蔓延しているし、感染者が最も多いムンバイの湿度は常に高い。何が欠けているか教えてほしいよ。 インド



シンガポールとマレーシアはどうなるのかな。年間通して日光が差し込むけど、それでも驚異的な感染者数だよ。

↑ 死者はシンガポールで12人、マレーシアでは96人しかいない。



それならアフリカで感染したケースはどうなのか。それとも私達が見る太陽は偽物なの? エチオピア

↑ アフリカの症例は海外から来たもので、アフリカには23000を超える症例があるけど、重症者はほとんどいないしアフリカと中東では治癒した例が多い。研究は正しいかもしれない。 ウガンダ



これが事実であれば、ウイルスの影響が南半球で同じだった理由をどうやって説明できるのかな。パンデミックが始まったときは真夏だったよ。それと、シンガポールなど、年間通じて湿度が高いことで悪影響があった理由も教えてほしい。

↑ あなたが指摘している地域は、それほどは悪くはなかったでしょう。それで説明になるはず。



いずれにしても私達には日光が必要だわ。 カナダ



半信半疑くらいの見方が丁度いいのではないかな。半分くらいは前向きに考えよう。落ち込んで何も見たくないと言うなら、オフラインにして何も見ないほうが良い。 イギリス


翻訳コメントは以上です。感染の多い少ないの基準は、それぞれの国で違うのだと感じました。記事内容が「よかった 役に立った」と思われたらブログランキングの投票をしてもらえると励みになります(→リンククリックで投票完了← 1日1票反映)
カテゴリ:社会