カブスのダルビッシュ投手は、29日に相手の本拠地、シンシナティで行われたレッズとのダブルヘッダーの第1試合に中5日で先発しました。大リーグ ダルビッシュ6勝目 リーグ単独トップ #nhk_news https://t.co/FVop1iL8rB
— NHKニュース (@nhk_news) August 30, 2020
6回無失点の好投でリーグ単独トップとなる6勝目をあげました。ダルビッシュ投手は、レッズの秋山翔吾選手と大リーグで初めて対戦し、3打席でヒットを1本打たれました。
#ダルビッシュ有 投手がレッズ戦で6回を投げ、被安打7も無失点。サイ・ヤング賞候補と言われるバウアー投手(この試合を終え3勝2敗、防御率2.13、奪三振54)に投げ勝ちました。これでダルビッシュ投手は6勝1敗でMLBトップ。防御率1.47はリーグ2位、奪三振52は4位の成績です。https://t.co/celiV9yi0D
— J SPORTS 野球好き (@jsports_yakyu) August 30, 2020
(※シカゴメディアBleacher Nationの記事から一部抜粋翻訳)
ダルビッシュは、単なるナリーグ・サイヤング賞候補者の一人ではない。彼は間違いなく最有力候補だ。
昨夜のダルビッシュの先発登板では6回被安打7、無失点、2四死球、8奪三振の成績にも関わらず、6連勝中の先発登板の中では3番目に悪い数字だ。それは彼がいかに圧倒的なピッチングをしてるかがわかる。

via twitter.com/tochu_sports
■8奪三振の映像
Bad news when Yu's on.
— Chicago Cubs (@Cubs) August 29, 2020
🔥🔥🔥 pic.twitter.com/l5nqervlvj
海外ユーザーと思われる英語コメントをまとめました。(引用翻訳元 Twitter1、reddit1、2、3、4、5、6、youtube1)
以下、海外の反応(※断りのない場合はカブスファンのコメントが多いと思われます。コメント中の「ユー」はダルビッシュ有の「ユー」。)
この試合ではダルビッシュをまだ打てたほうだ。好投している時のダルビッシュの投球は素晴らしい。 レッズファン
どうやったらセットポジションから99マイルのボールを投げられるのだろうか。ユーはとんでもない。
これまでのところサイヤング賞争いではダルビッシュはバウアーよりも上だね。
2020のダブルヘッダーの試合でダルビッシュを使えるのは非常に大きな利点。今日の彼がベストでなかったとしても。
レッズファンの私でさえも、ダルビッシュのことは本当に好き。そうは言っても、でも自分のチームがズタズタにされるを見るのは嫌だけどね。三振ばかり取っているのを見ると見ているとイライラする。
ダルビッシュは野獣だ。我々の打撃陣の停滞もあって彼のサイヤング賞取りを後押しした試合になったかもしれない。 レッズファン
└ レッズの打線が停滞しているとはいい難いよ。(ダブルヘッダー2戦目の)夜の試合では結構ヒットを打っていたし。前節のミルウォーキー(ブルワーズ)戦から得点を稼ぎ続けてきた。 レッズファン
これをアンラッキーな試合とは私は呼ばない。ダルビッシュが一流だった。 レッズファン
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https://www.dimikai.com/e/darvish-6win-20200830160641
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