後述で海外ユーザーのコメントを翻訳してまとめたのでそちらもご覧ください。
2017.10.03 Tue posted at 12:52 JST
ロシア国営企業のトランステレコムは3日までに、北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)政権に対してインターネット接続サービスの提供を開始した。北朝鮮分析サイトの「38ノース」が伝えた。サイバーセキュリティーの専門家も、ロシアと北朝鮮との新たな関係を確認した。

米国との対立が深まる中、これで北朝鮮はサイバー防衛能力の強化を図り、中国への依存度を低下させることが可能になる。専門家によれば、これまで北朝鮮のインターネット接続サービスは、中国聯合通信のみが提供していたが、今回新たにロシアのバックアップが加わった。

これに先立ち米紙ワシントンポストは、米サイバー軍が先の週末にかけ、北朝鮮軍の情報機関と連携するハッカーに対して攻撃を仕掛けたと報じていた。
ロシアが関与したことにより、北朝鮮に攻撃を仕掛けるためにはロシアのインターネットインフラを経由させる必要が生じ、事態は一層複雑さを増す。

セキュリティー企業ファイアーアイの専門家ブライス・ボーランド氏は、北朝鮮の新しい接続サービスについて「国内外のインターネット接続の数を増やすことで、攻撃に対する耐性が高まる」と解説した。
以下省略、全文はソース元にてCNN.co.jp : ロシア国営企業、北朝鮮にネット接続サービス提供 - (1/2)
north-korea-star-story-top

このニュースについて多くの視点からコメントが寄せられていました。コメントした国籍はあまり確認していませんがコメント内容の文脈から見る限り「我々=米国」と表現しているのが多いので、アメリカ人が多いようです。




以下、海外の反応。


インターネットの制裁も実行するべきだ。それは本当に人的な影響を与えずに北朝鮮をオフできる。制裁が実行できているかどうかの検証も容易だ。それでも接続するなら、それらのリンクを使って北朝鮮をハッキングできるようにしてほしいと思う。

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なぜロシアはこんなことをしたがるのだろうか。

↑ ロシアは北朝鮮をもっと強力にして、アメリカが遅かれ早かれそれに対処しなくてはならない展開にしたいのだろう。その間にロシアは東ヨーロッパを併合し続けることが自由になる。(+64)

↑ プーチン大統領は、北朝鮮 /米国問題によって引き起こされた混乱と注意がそれることが好きなのでしょう。だから煽り立てる。(+21)

↑ プーチン大統領は北朝鮮と米国の双方をコントロールしている。米国と取引するふりをして金正恩とも取引する。ロシアはいつでも双方を戦争に持ち込める。(+5)

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プーチンはクソ野郎だな。彼は羊の皮をかぶったオオカミだ。

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ロシアのインターネット、中国のインターネット、でも、それはすべて台湾製なんだよね。

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これはロシアが、米国と北朝鮮を戦争にさせたいという明白な事例だ。それ以外は考えられないね。

↑ ロシアは、米国との戦争を含め、どの国でも戦争に行くことを望んでいるようだ。

↑ トランプは小学生の子供よりも速く怒ってしまう誇大妄想の自己中心的な妄想鬼だ。プーチンと同じくらい賢い人から見れば、トランプは新しいおもちゃのように扱える。

↑ ロシアは、戦争そのものよりも戦争の恐怖をもっと望むかもしれないと思っている。北朝鮮に対して本格的な戦争が起きても短期間になるだろう。戦争に対する恐怖は、多くの軍事支出につながり、あらゆる種類の緊張を高める。基本的には、心理的戦争だ。

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何か突発的なことが起きた場合、ロシアはどちら側をにつくのか疑問だ。私は、紛争中にロシアが北朝鮮に武器の支援を提供できるように思う。これは、北朝鮮問題を以前よりも難しくしていることを意味する。

↑ 我々と北朝鮮との戦争は、ロシアとの代理戦争だと思う。

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ヘイロー 3(※Xbox 360用のゲームソフト Wiki)のプレイヤー画面で、平壌に小さな点がしばしばあった。私はいつも本当にそこにインターネットアクセスとXboxがあるかどうか疑問に思っていた。

(※以下返信についての専門的な補足は省きます。北朝鮮からアクセスできる方法があるということでご理解ください。)
↑ おそらくVPNです。(※補足 VPN=Virtual Private Network - Wikipedia

 ↑ 北朝鮮はVPNノードをホストしているの?

↑ 北朝鮮は中国からインターネットを取得しているので、おそらく誰かが1024番のIPアドレスを使用する方法を見つけたでしょう。

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北朝鮮へのインターネットアクセスを増やすことは、世界平和のためには良いことです。サイバーハッキングに脆弱になります。

↑ 君は記事を本当に読んだのか。正反対だよ。これは悪い動きであり、ロシアは、中国がやったのと同じ方法で事業を断ち切るべきだ。

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興味深い事実:北朝鮮は、政府公認のイントラネットを持っていて監視できるようになっている。それは「Kwangmyong(光明)」と呼ばれている。
(※補足、Kwangmyong (network) - 英語版Wikipediaから翻訳)
光明は、北朝鮮の「壁に囲まれた庭」とも呼べる全国イントラネットサービスで2000年に開設された。ウェブブラウザ、電子メールサービス、ニュースグループ、および北朝鮮内部のウェブ検索エンジンにアクセスできる。ネットワークは、独自のDNSサービスを使用して、グローバルインターネット上で使用されていないドメイン名を使用する。
Grand-Peoples-Study-House-Computer-Lab

↑ 最近(6ヶ月前かそれ以上前)、北朝鮮のウェブサイトから流失したデータベースのアップロードがあった。かなり面白かったです。今どこで見られるかは記憶がはっきりしないけどreddit内を探してみたら下のようなサイトが合った。それは1年前くらいのもの。
https://www.theguardian.com/world/2016/sep/21/north-korea-only-28-websites-leak-official-data
(※補足 URLで示された英ガーディアン(英語)から概要を翻訳
北朝鮮の公式データの流出により北朝鮮は28のウェブサイトしか持っていなかった)北朝鮮のトップレベルネームサーバーの1つが、北朝鮮ドメイン(.kp)配下にある、すべてのドメイン名のリストを間違って明らかにするように設定された後に流出した。これらのサイトの多くは、文化関係委員会や海事機関などの公的機関に所属していたほか、平壌(ピョンヤン)放送局や公安省の新聞などの公式の報道機関も含まれていた。そのうちのいくつかのまだアクセス可能だったサイトのリストがRedditに掲載された。
2500

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この記事では、今までにあまり取り上げてこなかった興味深いことが書かれている。
それは、中国が本当に北朝鮮をあまり好きではないということ。中国は毎月、金正恩への支援を少なくしている。しかしロシアはどうか?ロシアはいつも北朝鮮を助けてきたが、北朝鮮への影響力は少ないと考えられていたのでロシアへの圧力はそれほど大きくない。
ロシアは北朝鮮がそのままの大勢を維持することを望んでいる。今、中国はそれをあまり支えておらず、ロシアがそれをもっとサポートしているようだ。
北朝鮮がロシアと調和して中国との調整を失った場合、大きな紛争が発生する可能性がある。

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ロシアは21世紀に入ってからどんどん強くなってきた。


翻訳コメントは以上です。コメントの選び方や翻訳精度に至らない部分もあったかもしれませんが、北朝鮮のインターネット(イントラネット)について少しでも理解の手助けになれば幸いです。

・コメント翻訳元 reddit  カテゴリ:政治、国際関係 
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