(※時計愛好家向けサイト「aBlogtoWatchの記事(2016年2月13日付)」から一部引用翻訳)
熱心な時計愛好家であれば、東北芸術工科大学の学生 鈴木完吾氏が手掛けた驚異的な手彫りの木製からくり時計に魅了されるはずだ。 鈴木氏の卒業制作プロジェクトでは、400以上の可動部品を使用し、磁気製図ボードに4つの磁気スタイラスペンを使用して毎分毎に機械的に書き込む。

このメカニズムは、時計ユニットと書き込みユニットで構成されており、ゆっくりと下降するウェイトをぶら下げることで動力源になる。2つのユニットは分が変わるまで分離したままだが、分が変わると書き込みユニットのロックが解除され、数字を書き込むようにプログラムされたアームを動かす。山形新聞電子版によると、その作品はまだ「不完全」であり、ギアをスムーズに操作するために最終調整が必要な段階であると言う。ウェイトが完全に巻き取られた状態で作動させると、時計は1〜2時間作動する。計時の正確さは不明だが、この独創的な運動彫刻を見ていると、正確さのことなどは簡単に忘れられそうだ。
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■AP通信のインタビュー映像(5分39秒 2016/11/16公開)


海外ユーザーと思われる英語コメントをまとめました。
以下、海外の反応(引用翻訳元 youtubeablogtowatchtwitter


とにかく素晴らしい!



これはめちゃくちゃかっこいい。



コンピューター制御の機械工作を使ったとしても木製の時計を作るのは簡単ではない。この人はそれさえも使っていないからびっくり仰天だよ。すごい!



唖然としたよ。この若い男は天才だ・・・



本当にすばらしい。ブラボー。正確さの点ではまだ少し苦しんでいると思うけど、機械芸術の作品としては素晴らしい。



コンセプト、デザイン(対称性と美しい曲線に注意を払ったこと)、それを構築する際の手作業。どれも度肝を抜かれたよ!
彼は時計ムーブメントのデザインに明るい未来をもたらすだろう。彼の才能は他の分野でも利益になると思う。




時計もナイスだけど、あの青年も輝いている。



私も大学のプロジェクトで時計学をしていたけど、これと比較してしまうと時間の浪費みたいなものだよ。



この学生は若いのに凄いことをやってのける。



この時計の制作過程の映像を作ってくれればいいのにね。これは超かっこいい。



手首に巻けるものを作ってくれたら買うよ! (^_^)



これは、私が今まで見た時計製作法の中では最高クラスのものだ。



ワゥ!腕時計バージョンが待ち遠しい。



(スイスの時計メーカー)ジャケ・ドロー(Wiki)の関係者が見ていたら嫉妬するに違いない。なんという成果でしょう!



私見だけど、新世代の日本の時計職人が、時計製造とデザインを支配するようになればスイス人は冷や汗をかくかもしれない。



スイスのメーカーが、この時計バージョンを作ろうとしたら100万ドルかかりそう。



ジョン・ハリソンの面影を感じる。彼の初期の時計でも、木で作られているものがあった。
(※補足)ジョン・ハリソン (時計職人) - Wikipedia
ジョン・ハリソン(1693年3月24日 - 1776年3月24日)は、イギリスの時計製作者である。渡洋航海に必要とされる経度の測定が可能な精度をもった機械式時計(クロノメーター)を初めて製作した。ヨークシャー州ウェイクフィールド近郊のフォールビーで、木工・大工職人の息子として生まれた。



彼は(スイスの高級時計メーカー)ジャガー・ルクルトにインターンできる。



この天才が説明してもちんぷんかんぷんで全く理解できない。でも彼にはものすごく敬意を払っているよ。



素晴らしい。この時計が数分間ノーカットで変化するのを見てみたい。



レオナルド・ダ・ヴィンチがこれを見たら気に入ったでしょう。


翻訳コメントは以上です。
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カテゴリ:日本人の個人作品 テクノロジー、科学