2018年7月30日6時0分 スポーツ報知
 WBO世界スーパーフェザー級2位・伊藤雅雪(27)=伴流=が、世界初挑戦で王座獲得に成功した。23戦全勝の同級1位クリストファー・ディアス(23)=プエルトリコ=に3―0の判定勝ち。敵地での世界初挑戦で下馬評を覆した。日本人が米国で王座を奪取するのは1981年11月の三原正(三迫)以来37年ぶり。国内ジム所属の世界王者は7人となった。伊藤の戦績は24勝(12KO)1敗1分け、ディアスは23勝(15KO)1敗。
~中略~
相手の故郷に近い完全アウェーの会場は、観衆2500人のうち日本人は50人程度しかいなかった。それでも試合前のブーイングが大歓声に変わっていた。

 打たれても打ち返した。4回。右、左と連打を浴びせ、最後は右が顎を捉えてダウンを奪った。「とにかく倒す、倒す、倒す。そう思っていた。一生忘れられないストレートになる」。中盤以降も強打をもらったが、決してひるまなかった。3―0の完勝で日本人11度目(10人目)となる海外での王座奪取。米国では37年ぶりの快挙だ。(以下省略)
伊藤雅雪、37年ぶり米国で世界奪取!下馬評覆す大差判定3―0 : スポーツ報知
伊藤雅雪
via twitter.com/tif8chobori

会場で撮影されたフルファイト映像(55分)
※17分過ぎからダウンシーン



試合途中と試合後に寄せられた海外ボクシングファンのコメントを翻訳してまとめたのでご覧ください。(コメント引用元 boxingscene、reddit、twitter、youtube
以下、海外の反応(※コメント中の「ピトゥホ(Pitufo)」はクリストファー・ディアスの愛称。「@masayukiito0630」は伊藤雅之アカウントへのツイートです。)


@masayukiito0630 私はディアスのファンですが、あなたの活躍には目を見張るものがありました。今後数年間はあなたの時代が来るでしょう。リスペクトします。



おめでとうチーム伊藤!ひたむきに努力し続けた結果だ。伊藤は本当にいいやつだ。



この伊藤という男は予想していたよりもかなりいい。いいダブルジャブと右ストレート、アッパーカットを持っている。




これは凄いファイトだ。



いい試合だ。会場の雰囲気も素晴らしいね。



それにしてもフェアプレーで楽しい試合だった!伊藤という日本から来た偉大なチャンピオンが誕生した。



ディアスの目が完全にふさがっている。



チームPitufoはエンスウェルを持っていないのかな。
エンスウェル(enswell)とは、ボクシング、格闘技で使用される金属製の腫れ止め器具のこと。腫れている部位を特に目の外側に逃がす、流れさせることができる。エンスウェル - Wikipedia



どこにいけばチームPitufoにエンスウェルを寄付できるのか。



伊藤は別の階級の選手のようだ。



今夜一番の試合だった。



スーパーファイトだ!両者ともよくやった。偉大な勝利だ!モンスター伊藤!



あなたは伝説の地位にたどり着いた。 @masayukiito0630



伊藤は、自分の顎の強さにも救われた。



ディアスには大いに失望させられた。今回は勝てるはずの試合だっただろう。



中継したBox Nationの都合で、プエリトリコの視聴者を囲い込むために急に試合が決まってしまった。ディアスは大一番のために準備ができていなかった。それでもプロモーターらのポケットは一杯になっただろう。

↑ 私は、ディアスの準備は整っていたと思う。伊藤がさらに素晴らしいファイトをした。



ふたりとも大好きだ。心を打たれた! スペイン語圏



アジアには可能性を秘めた素晴らしいボクサーが大勢いる。伊藤雅雪もその一人だ。





本当に良い戦いだった。私の採点は116-111で伊藤。リマッチでもいいし、末吉大(Masaru Sueyoshi)との日本人対決にも賛成する。 アメリカ



両者ともきれいな英語を話すね。



伊藤は素晴らしいパフォーマンスを発揮した。



再試合が実現することを願っている。



素晴らしい試合だった。伊藤は何か特別なものを持っている。彼の将来がどうなっていくか非常に楽しみだ。


翻訳コメントは以上です。
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カテゴリ:ボクシング 日本・日本人への評価