後述で海外ユーザーのコメントを翻訳してまとめたのでそちらもご覧ください。
強風強行の女子スノボに批判殺到「札束とテレビが選手を危険に晒した」 | THE PAGE(ザ・ページ)
2/13(火) 6:29配信 平昌五輪のスノーボードの女子スロープスタイルの決勝が、激しい風が吹く最悪の状況で行われ、転倒者が続出した問題について、世界中から、その運営について批判の声が相次いでいる。

 メダルが期待された日本勢も危険な風の悪影響を受けて藤森由香が9位、広野あさみが12位、岩渕麗楽が14位、注目の鬼塚雅も尻餅をつき19位と散々な結果に終わった。

 ヤフースポーツの米国版は「五輪のモラルへの嫌悪。どうやって札束とテレビがスノーボード女子選手を危険にさらしたのか」という批判記事を掲載した。
 
 コラムを執筆したジェフ・パッサン記者は、「むちを打つような風が選手に襲い掛かった。ジャンプをする前に選手たちは骨折はしないか、じん帯を切らないかと不安におののいた。50回あった滑走のうち、41回でつまずきと転倒があった。幸運だったのは、大きなけが人が出なかったことだ」と危険だった競技の様子を伝えた上で、「五輪期間は25日まであるのだ。女子のスロープスタイルの競技は月曜に行われるべきでなかった」と突風が吹き荒れる中、約1時間遅れで決勝を強行した大会運営を批判した。

 オランダのシェリル・マースは「これはただのショーだ」と訴え、多くの選手が大会主催者に競技前に懸念を伝えたが、無視されたという。

 4位に終わったノルウェーのシリエ・ノレンダルは、「彼ら(FIS)はショーを見せたがっている。大きな怪我が起きるかもしれなかった。アンフェアな競技だった。まだ五輪競技となったばかりのスポーツだが、我々、選手全員が感じたことは、ただただ残念だった」とコメントした。

 日曜日の予選が強風で中止となった際、競技関係者は、ノレンダルに「もし怖ければ、選手たちを滑らせることはしない」と説明していたらしいが、「FISは各コーチと相談の上で競技再開を決定した」という。

 パッサン記者は「全くの驚きだ。五輪中継に何十億ドルを支払うテレビネットワークのため、選手たちに犠牲を払うように説得したのだ。想像してほしい。この競技は50フィート(約15メートル)の高さに飛び出して体をねじり、ジャンプで沸かせ、きれいに着地するものだ。彼女たちの命は、運営側との信頼に基づいている。だが彼女たちが信頼を置く人々はそれを売り払ったのだ」と強烈に批判。(以下省略、全文はソース参照
平昌五輪スノボ転倒強風




以下、海外の反応。記事に示されていたヤフースポーツの米国版のコメント欄yahoo.comから引用しているのでアメリカ人のコメントが多いと思われます。

これらの危険はすでに知られたものであったのに開催地の選定には考慮されていなかった。権力と腐敗した金によって、アスリートを殺しかねないリスクがある日でも、開催を強制されてしまう。



不公平な競技場にも関わらず、主催者サイドによる貧弱な決定だ。このイベントは、安全上の理由だけでなく、ライダーの本当のスキルを見せるためにも延期されるべきだった。今回は、才能ある世界クラスのライダーの多くが何とか完走しただけの場面を延々と続くだけで、見ていると退屈してしまう。



最初の選手が突風に煽られて転倒した時点で、安全面だけでなく公平さの面でも止めるべきだった。彼女らはオリンピックで競争するために数年間準備していたのに。



何年もの間、厳しい練習を積んできた選手の努力が、突風で台無しになってしまう。 我々は自然を制御することはできないが、状況が悪い場合、条件が改善される見通しがあれば開催を少し遅らせる必要がある。スノーボーダーは風の影響を受けやすいので風は安全性の面でも大きな要因になる。



強風でアルペンスキーのイベントがキャンセルされたのに、なぜこのスノーボードのイベントは続いたのでしょう。

↑ スキーヤーのほうが遥かにスピードが速いからでしょう。



スキーヤーにとって風が強すぎるなら、スノーボーダーにとっても間違いなく強風だったろう。



男性と女性でリスクに違いがあるわけではないでしょう。あまりにも危険な場合はやめてください!



金の損益ばかり考える。最近ではそれが全てで決まる。個人の安全や常識は蚊帳の外。

↑ 100%同意



もしも、この大会で深刻な怪我を負った人が出ても、実際は痛くて苦しい話なのに、テレビの報道は逆境に直面して勇敢に戦ったことばかり強調するでしょう。



運営側が計画しているのは、選手自身の安全性に関係なく、選手たちのスポーツへの無私の献身を利用することだけだった。



女性たちは結束して再スケジュールがなければ出場することを拒否するべきだった。



IOCは腐敗している。

↑ そのとおり、でも、ずっと前から皆がわかっていたこと。

↑ トップレベルの完全なる腐敗。



お金目的のために全てのものが動いてお金のために破滅する。スポーツ、食べ物、農業、政治、教育、ヘルスケアに至るまで。



このオリンピック開催地の山は、風の強い日が時々あるようだ。

↑ 「風の強い日が時々」であれば、風のない日までイベントを遅らせるべきだ。



オリンピックは、ハリウッド受賞プログラムのように馬鹿げたものになってしまった。



スノーボード選手は不平を言うべきではない。

↑ 彼女らの生命にリスクがあれば、当然不平を言う権利がある。

↑ 強制されて参加した人は誰もいない。出場した後で不平を言っていれば負け惜しみに聞こえる。



私には不平を言っている選手は、負け惜しみのように聞こえる。 3人のメダリストは他の全選手と同じ風で競争していた。これは屋外イベントなのだから、自然の要素にも直面しなければならない。



このスポーツ委員会は、FIFAやトランプ政権よりも腐敗している。とてもショックだ。



全選手が出場を拒否していれば違った対応になっていただろう。



たとえ全員が転倒したとしても....ショーは続かなければならない。スポンサーとテレビネットワークが競技者を危険に晒しているにも関わらずだ。重大な怪我をしたり死亡者が出てから、初めて安全性が問題になる。



お金がオリンピックを支配する。今日はそのことを学んだ。



私は延期するべきだったという意見に100%に同意します。オリンピックの権威はこのイベントで失われた....


翻訳コメントは以上です。
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カテゴリ:社会 スケート・ウィンタースポーツ